令和2年度視察動画の配信について

本年度の視察会については、新型コロナウィルス蔓延防止の観点から、事務局にて撮影した映像を会員の皆様に配信することとなりました。
視察内容や視察場所は以下をご覧ください。

視察内容

農研機構那須塩原事業場は、食糧生産と競合せず、収量が高く低コストで栽培できる作物としてイネ科多年草であるエリアンサスに注目し、品種「JES1」を開発した。
これを用いて(株)タカノが市内の耕作放棄地でエリアンサスJES1を栽培及びペレット燃料への加工を行い、それをさくら市が市営温泉内シャワーボイラー施設で利用する仕組みを実現、2017年から本格稼働している。
これまで温泉施設では年間約102,000リットルの灯油を使っていたが、この一部をエリアンサスペレットで代替しており、エリアンサスを地域自給燃料として事業化した世界初の事例である。
静岡大学工学部金原和秀教授と県創蓄エネ技術開発推進協議会小林一規コーディネータが2020年12月に訪問した。

動画は2部構成で、前半は農研機構、後編は(株)タカノ、さくら市営もとゆ温泉となっている。
なお、今回のエリアンサスを使ったバイオマス事業を金原教授WGでは検討しており、興味のある会員のWG参加を募っている。

視察【前編】農研機構編

視察【後編】株式会社 タカノ・さくら市営 もとゆ編

視察場所

  • (国研)農業・食品産業技術総合研究機構那須塩原事業場(栃木県那須塩原市千本松768)
  • (株)タカノ(栃木県さくら市喜連川1095-4)
  • さくら市営もとゆ温泉(栃木県さくら市喜連川6620-1)